4月11日、雅楽関係の皆様、大阪楽所代表 SAVE THE 鵜殿ヨシ原 中川英夫様、雅楽協議会 世話人 鈴木治夫様 が高槻市秘書室始め関係部局を訪れ、世界でこの場所しかない貴重な財産である葦で制作される篳篥の蘆舌(リード)を守るため、産廃焼却炉建設計画を中止するよう要望書を提出されました。
また、都市クリエイトも訪問され、1時間以上にわたり、日本の雅楽の歴史的重さ、それを守るためのヨシ原の大切さ等を説明されました。
鈴木氏はわざわざ東京よりお越しになりました。雅楽関係の皆様も、今回の建設計画に危機感をお持ちであることが、ひしひしと伝わってまいりました。